初心者バイクのススメ!

  • バイクの免許を取り立ての人
  • これから取る人
  • ビギナーの方

私のブログへお越し下さいまして
誠にありがとうございます。

私は、週末バイカーとして
20年以上立ちました。

・バイクは眺めてもよし
・乗ってよし
・カスタムしてよし

の非常に楽しい乗り物です。

こちらでは私が培った
バイクの乗り方や、バイクの保管方法
失敗談を踏まえ、是非お役立て下さい

スポンサー様



メーカーよりもデザイン優先

バイク選びって楽しいですよね! (*・ω・)

雑誌見ながら・・・これがいい!
あれがいい! と
最高の時間かと思います!

正直な所、バイクは自分の気に入ったのが
一番良いです!


では?なんでこんな?話から?
となりますが・・・・
バイク選びにはポイントが何点か
存在します。


メーカーよりも、デザインを見て回って下さい。
自分のこれからのライフパートナーとなる
重要なバイク選びとなります。

デザイン
を見て回り、これだ!と思う
バイクを乗るのが、一番飽きが来ません。


各社メーカーの細かいスペックの違いは
確かにあります。
ただ、スペックは最近の環境基準が厳しく
昭和のバイクの様な、自由なスペックは
あまり見かけません。


(私も、スズキとホンダを所有しております。)

排気量による税金の違い


  • 小型バイク 50cc~125cc
  • 中型バイク 250cc~400cc
  • 大型バイク 750cc~1800cc   

上記の大まかな枠になります。

小型中型の枠の違いは

自動車専用道路 (高速道路)
  • 乗れるか
  • 乗れないか
の違いになります。


毎年の所有の税金を簡単に書きます。

小型免許
50cc~90cc    2000円
91cc~125cc    2400円 

中型免許
126cc~250cc  3600円
251cc~400cc  3600円

大型免許
401cc~      6000円

さらに、251cc以上のバイクには
全て、車と同じに車検が存在ます。
(1ccでも越えると、税金UP)
ナンバーの色が変わります。


新車時は   3年
それ以降は  2年に一回
車検を受けなければ公道を走れません。


車検はおおよそ、何も整備をしなく
車検の書類だけ通してもらっても

5万近く飛びます。
その費用が確保できない方は
250cc以下をお選び下さい。


注意として
350ccは車検あります。


自分で整備面手苦手な方で
安全を求めるのであれば
車検付きの、バイクを確保するのも
一つの案です!


さて・・・次に
雑誌を見て
決めたバイク!かっこいいですよね!

買う瞬間 買う前 納車前

凄くドキドキしますね!

私もGSR250に出会って納車までの間
眠れない日々があったものです。
最高の時かと思います。

しかし、雑誌みてすぐに購入をする前に
一歩立ち止まって、耳を傾けていただけると
幸いです。






購入前のポイント
注意 ビギナー・初心者の方限定になります。
  • ビンテージバイク(古いバイク)を避ける
  • 現物を必ず見に行き、跨る事
  • 中古物件の事故・水没履歴を確認する事
  • 自分で判断がつかない場合は、詳しい人を連れていく
  • 中古車両の納品前整備でオイル交換だけの場合は疑う
 

おおよそですが、この辺になります。
細かく書けば・・もっとありますが
ビギナーや初めての方に 細かく言っても
なんか?羅列ばかりで分からないので

上記のポイントだけ書きました。
ではまず、一個ずつ考察を行いましょう


ビンテージバイク(古いバイク)
なぜ?? いけないのでしょうか?
ビンテージ・古いバイクって非常にカッコイイですよね!
私も好きです。

ただ、市場で出ているバイクでビンテージ物は
部品がメーカーより提供されていない
部品がレトロの為、高額になる

ケースがあります。


壊れたから「修理お願いします!」
とか言われても、修理出来ません。
壊れたら、廃棄または部品どり
オークションへの運命です。

汎用パーツが一杯あるのなら
どうぞ! お買い求めください。

購入前は必ずバイクに
またがってみる



現物を必ず乗って、またいでみましょう!

これは非常に重要になります。
写真だけでは、以下の事がわかりません。


・足の着き方、安定度 
・自分との対格差(タンクとハンドルとの距離)
・乗り・降りのしやすさ


非常に、重要なファクターになります。
どんなにかっこいいバイクでも
足付き性が悪く 安定度がなく
乗りにくいバイクは・・・まず

・Uターン時に、立ちコケる
・坂道発進の時にコケる
・乗り終わった後の疲労感
・ etc・・・

楽しいはずのバイクが
楽しくなくなるかもしれません。

中古物件を見定める力



次の問題
「中古物件の事故・水没履歴を確認する事」
バイクでの事故物件や水没履歴があるバイクは
まれかもしれません。
非常に安く手に入ります。

しかし、この物件は避けましょう

車より、たちが悪く・・最悪フレームの歪み
高額部品の劣化が、見受けられます。

この手の物件は、車も同じで
避けるのが賢明です。

練習用・乗り捨てという方なら
どうぞ、お買い求めください。

どうなっても、知りません。


「自分で判断がつかない場合は、詳しい人を連れていく」

良い意味・悪い意味 を書いていきます。

良い意味
・ 細かい場所までチェックしてくれます。
・ 値段相応の交渉をしてくれます。
・ 店員に細かく聞いてくれます。
・ 書類のチェックをしてくれます。



悪い意味
・ 個人趣旨のメーカーの思いれがあり 
  他社メーカーを馬鹿にする事がある

  (これは腹が立ちますね 涙)

・ 連れの好きなバイクを進めてくる
  
これがいい・あれがいいと言ってくるが
  正直そんな話、どうでもいい
  自分の好きなバイクが、買えない
  傾向がある。
  
  連れが乗りたいバイクではなく 
  あくまで自分の、乗りたいバイクを
  選ぶことが大事です。
  
  


・ 無駄なオプションをつけたがる傾向がある
  連れが着けてみたい オプションを 
  を進めてくる場合があります。
  
  良く確認をして、値段相応で自分の判断で
  決めて下さい。
  乗るのはあなたです。

購入前の交渉は大事



次の問題
「中古車両の納品前整備でオイル交換だけの場合は疑う」

様は・・他は何もしないよーとの事です。
劣化は、エンジンオイルだけではありません。

・ブレーキフルードの劣化
・ブレーキパッドの劣化
・タイヤの劣化
・各種ランプ系の劣化
・etc・・・

があります。
購入するのはあなたです。


オイル交換は、その変のガソリンスタンドでも
出来るレベルです。

少なくともブレーキフルードパッド
交換を、交渉しても罰が当たりません。

ブレーキパッドなんて、高くても4000円前後
ブレーキフルードも1000~2000円前後です。

ブレーキフルードはハンドル右上
箱または筒になります。

このボックス又は筒が、ブレーキフルードの
リザーバータンクとなります。

簡単に書きます。
フロントタイヤのディスク版をブレーキパッドが挟み込み
液からの圧で、ピストンが押し込まれ
ブレーキパッドが動き、ディスクを挟んで止まります。
その際、液が熱で焼けます。



リザーバータンクは 小窓であったり、透明な円形の筒で
あったり様々な形状で、液が入ってます。

この 「ブレーキフルード」は熱で、焼けて変色劣化します。
しかも、素人も簡単に交換も出来ますが・・・

下手にネットで調べて・・
あふれたり、こぼしたりすると
タンク・フレームの塗装面の塗料が剥げてしまいます。
作業で気泡がきちんと抜けてないと、ブレーキが利きません。


最悪の事態を、引き起こしますので
自分でやる時は、要注意です。



無理に出来ない場合は、お店に頼みましょう。
ブレーキは命にかかわりますので
中古の場合は、交渉をしてみてください。




いまさら聞けないツーリングのポイント




バイクは一人で走るもよし
仲間で走るもよし
ほんといいものです。v( ̄∇ ̄)v


しかし、一緒に走るとどうしても暗黙のルールが存在します。
そこに視点をおいて、話していきます。

ポイント押さえていきましょう

  • 道路は千鳥走りに徹しよう
  • コーナーは一列になりましょう
  • 渋滞時の暗黙の路肩走行になる場合がある
  • 何台かと走り 信号が黄色で自分が通り過ぎた場合
  • 高速道路の暗黙のルール
  • おもいついたら増やします

最初のポイント

「道路は千鳥走りに徹しよう」

意味わかりませんよね・・
私も最初は理解出来ませんでした。

千鳥走り? なんのこっちゃ?
ただ走れば いいんじゃないの?
なんで? そんなルールあるん?

ビギナーの方だと どうしても
ここに、ぶち当たります。

まず、千鳥走りとはなんのか?

簡単に下を見てください

棒をバイクに見立て下さい
先頭車両


   |


   |


   |

この互い違いが、千鳥走行になります。
なぜ?一列ではないのか?

それは道路の占有率と前車の
ブレーキタイミングに、よるものです。

占有率とは タテに並んだ時は
道路の占有率が多くなり
車やトラックドライバーに嫌がられます。

ブレーキタイミングとは 
前の車両がブレーキを踏んだ場合
一列に並んでいますと
惰性距離が発生し、前の車両にぶつかりそうに
なります。
これは、大変危険な行為です。

必ず! 互い違いになりましょう。



「コーナーは一列になりましょう」

先ほど 一列にならないようにと
書いたばかりで ビギナーの方は
??????
となるでしょう。


コーナーだけは、性質がかわります。
バイクの性質上
コーナー入口から 
アウト→イン→アウトに攻め込みます。

(コーナーとはカーブの事です。)

その際、千鳥で走ると 睨まれたり
最悪、怒られたりします。

イン→アウト→インに攻め込む事はしません。

その為 千鳥走行だとじゃまになります。

原則 速度を落とし
後ろに並び
攻め込む余裕をお互い
ゆずりあう事が、大事です。


つぎのポイント
「渋滞時の暗黙の路肩走行になる場合がある」

渋滞とバイクは永遠の敵です。

熟年ライダーになるほど
渋滞回避をしたく、路肩走行を好みます。
路肩といっても、歩道を走る事ではありません
車の内側の、白線のギリギリを走っていきます。

なぜ?こういう事をするのか?
ビギナーの方は、疑問と思いますが
正直、帰り道渋滞でのクラッチ動作で
手・腰 当たりが辛くなってきます。

バイクは「走ってる時が一番楽」な為
止まる動作を、非常に嫌がる人がいます。


これをわかっていないと
永遠と、車の後ろを走る事になり
チーム内の暗黙のルールに
もやもやが溜まります。

渋滞の回避で、もしわからない場合は
事前に、渋滞回避走行するのか
よく聞いておくと、いいでしょう。
聞くのは、恥ずかしい事ではありません。



次のポイント
何台かと走り 信号が黄色で自分が通り過ぎた場合

自分が黄色で飛び出した時
非常にヒア汗が出ます。

この場合、焦らず 数メートル先で
ウィンカーをつけて止まってください。
仲間をまちましょう。

忘れて先にいくと、チーム内にモヤモヤが出て
次のツーリングで、誘われるケースが少なくなります。

  
次のポイント

「高速道路の暗黙のルール」

高速道路は並んで、走れる事が
難しい道路です。

各車のバイクの性能や
車の流れが速すぎて
おいてけぼりを食らいます。

その為
目的地のICを必ず、お互い話して
おきましょう。
離れた時の目安です。


先頭車両が、ウィンカーをつきはじめたら
後続車両はミラーで後続車を確認し
先に後方から援助してあげると
喜ばれます。
ただ・・・車の流れも速く
無理だなーと思ったら
やらなくていいです。

高速道路は
3ない運動が、必要です。
  • 急動作しない
  • むりしない
  • あわてない

車のは鉄の箱でつっこんできます。
非常に気おつけながら、走りましょう!

追加で書いていきます。
その2へ 続きます

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