今回は、モンキーにてドリブンスプロケット
を交換した、お話になります。

バイクを乗っていて・・
  • 加速が伸びない
  • 又はトップスピードが伸びない
  • 狙った速度域が出ない

という経験をした事が、あるかと思います。

以上を解決するには、スプロケットを交換する
しかありません。

これはバイクの世界ではなく
自転車の世界でも、同じ事が言えると思います。



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ドリブンスプロケット交換をしよう!


さて? 初めての方では
ドリブン?ってなに?
良く判りませんよね?

簡単に説明をしますと
後ろの、ホイルにくっついている。
歯車の部品名称になります。

人によっては、ファイナルとか言う人もいますね。
製品名はドリブンスプロケットと言われます。


このドリブンスプロケットを交換を行うと
微妙な調整が出来ます。

自分の狙った速度を出すには
一回では決まりきれません。

搭載している、エンジンにより
変わって来ます。

ではどうなのか?

ドリブンスプロケットの枚数を現在ついてる枚数より
  • 少なくする → 速度アップ
  • 大きくする → 加速アップ

理論値ではこういう事になります。

フロントスプロケット(ドライブ)考え方が逆で枚数を
  • 少なくすると・・・加速アップ
  • 大きくすると・・・速度アップ

なんだか?ややっこしいですよね・・・


うん? 両方大きくすれば
いいんじゃないか??
と安易になりますが・・・

そんなに簡単ではありません。


フロント枚数は非常に重要になり
これを基準にして、ドリブンスプロケット
を考えていく形になります。


無闇に馬力の無いエンジンに対して
大きくしすぎると、エンジンの回転が伝え切れず
加速も速度も出ません。

まずは 基準となる枚数を決め
交換を行うといいでしょう。

今付いてる、スプロケットを基準に
考えていくといいでしょう。


ドリブンスプロケットを
交換していく




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今度はキタコの29T (29枚を付けていきます)

Tとは枚数の事です。



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ドリブンスプロケット 29T

おふふ・・・前回のツーリングで買ってきた!
ドリブンスプロケットを遂に交換していきます。
又・・・あの作業するのか・・・

これで3回目だよ
( ・Д・)



それは現在の、セッテングの見直しになります。
加速はいいのですが、トップスピードが
頭打ちになり、狙った速度が出ません。
エンジンが吹けきる感じです。

その為、今回は枚数を調整していきます。


前回 ホイル交換で2台同時作業をしたばかり・・・
又・・やるのか・・・・
正直 これも面倒な作業


まぁ!いってみよう!




分解交換していこう





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まずは 現在の状態から再確認
27T ドリブンスプロケットが付いております。

これを 29T へ交換していきます。
目的は、加速アップと最高速度を伸ばす
バランス型を目指します。

はてさて・・・どうなる事やら・・

トップにも書きましたが
少なくすると、トップスピードが伸びますが
これは、エンジン馬力との相談になります。

安易に小さくすれば、加速アップ
といってたので 小さくしました!
という方もいますが・・・
実際は、そうでもありません。

基本理論は合っていますが
それはあくまで、エンジンの馬力を
きちんと理解してる方であり
頭で計算出来る方です。

実際交換して、走ってみないと判りません。

知らない人・頭でっかちな人は
ドリブンなんて・・・
「大きくすれば、加速アップだろ?」と
頭でっかちな回答になってしまいます。

そいう人は、現在の馬力との理解を
きちんと理解していないと、思います。
全ては、バランスになります。

小さくすれば エンジンの吹けきる回転数が早まると
言う事になります。



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さて! 作業開始!
やるしかない! やるしかない!GO!GO!!
ダルマジャッキを噛ませて、エンジン下から持ち上げます。
エンジンのアルミに負担の無いように
布きれを引いてダルマジャッキにて、上げていきます。


あまりに車体を持ち上げると、バランス崩すので
タイヤが取れる所位まで上げます。
それ以上は、上げません。

倒すの怖い人は、上から吊すのが良いでしょう。
それか、エンジンの真下にマウント出来る物を
用意する事をオススメ致します。

この作業が一番怖いです・・・
転けたら、大惨事 確定になりますので・・
(´・ω・`)



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ふうう
取れた・・・取れた・・・
ドリブンスプロケットを外した所です。

外した事無い人用に、書いて置きます。
細かく、外し方を書きます。


まず、ドリブンスプロケットは
手で引っ張っても取れません
力ずくでも取れません。

で?? どうするか?
写真のプラステックハンマーを使います。
名前が長いので、こちらでは 【プラハン】
に略します。

プラハンを軽く、ドリブンスプロケットを
叩いていきます。

叩き方は 円を描くように

トントントントン・・・・ 優しく 優しく
力一杯で無く・・・

あくまで、やさしく!軽くです!

スプラインに噛んでいた部分が振動により
外れて来ます。

外れたら、取り外し!

知らないと ここでどうするか?
悩みます。



どうしても 取れない方は

私直伝の・・・・

ドリブンスプロケット 外しの技

をご覧下さい

実際 行うときは
ホイルのリムを傷つけないように
ウエスやボロ布のをきちんと
養生して下さい。



さて・・・作業を再開していきます。

私は軍手を、使えば良いのですが
手の感覚がないと・・ナットを閉めすぎ過ぎて
しまう、駄目な人なので素手で作業していきます。

写真は一度 手を洗い取りました。
29Tへ チェーンジ!


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時間は掛かりましたが、チェンジ完了!
見て下さい・・・こんなにスイングアームの
ホイル貫通ネジの位置を見て下さい!
明らかに、前に来てます。

チェーン リンクはギリギリでした。
これ以上は・・・たぶんチェーン変えないとダメだろうな・・・

組み上がった・・・長かった・・・
ここまで2時間 以上作業をしております。

よおおおおし!

テスト走行だ!

いつもの漁港へいこう!
漁港では
2キロ位の敷地があり
良いテストコースになります。



そこで! 最高速テストを実施

出だし快調・・・3速で1万回転近く引っ張る
お!? 伸びる!伸びる!!

4速ドーン!

90㌔・・・・95㌔・・・・まだ伸びる

100㌔・・・おおおおおお!

103㌔・・・ キタ!
タコメーターは1万回転をさしてます。

こええええ・・・・・・・

このフロントフォーク・スイングアーム・8インチでは・・・
これ以上は限界だ・・・

これだけ出れば・・・
文句ない・・・

一般道で4千回転 60㌔で走れるようになった。
正直100㌔ 以上の速度は使う事はないだろう。

正直 100以上必要なら GSR250cc で高速走ります。
GSR250ccで旨く加速載せて 150キロが精一杯なのに
あんな小さなバイクで・・・となると
恐ろしい

でもまぁ・・計算した理論値を出しましたので
私は大満足でした。

皆様も安全運転でバイクライフを
楽しんでいきましょう!



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