その1からお越し下さいまして
ありがとうございます。
その2からの方は宜しくお願い致します。
(・◇・)ゞ
さて前回の香取神宮より
30分走り 息栖神社ヘ向かいます。
地図を確認していきます。
香取神社からは、小見川大橋を渡り
向かいます。
歩いて行くには・・・2時間位かかりそうです。
車で30分表記になっております。
引用先 GOOGLE MAP
早速むかいましょう!!!
パワースポットへ向けて!
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お願い致します。
息栖神社へ到着!
安全運転で無事に到着!
時間的には、11時付近になっており
背中にじりじり日差しを感じ
非常に暑いです・・・
(((( ;゚д゚)))
さて息栖神社とは・・・?
東国三社の一つ
息栖(いきす)神社は鹿島神宮、香取神宮とともに東国三社と呼ばれ古くから信仰を集めてきました。
関東以北の人は伊勢に参宮すると「下三宮巡り」と称してこの三社を参拝したといいます。
岐神(くなどのかみ)を主神とし、相殿に天鳥船神(あめのとりふねのかみ)、住吉三神を祀っています。
天鳥船神(あめのとりふねかみ)は交通守護のご霊格の高い神様で、鹿島大神の御先導をつとめられた神様です。
大鳥居が常陸利根川沿いに建っており、江戸時代は利根川の河川改修で水運が発達し『東国三社詣で』が流行しました。遊覧船も行き来し、水郷の風景を楽しむ人や文人墨客など多くの参拝者で賑わっていました。現在でも度々東国三社巡りツアーなどが行われています。
日本三霊泉
息栖神社で隠れたスポットなのが常陸利根川沿いの大鳥居(一の鳥居)の両脇に設けられた二つの四角い井戸です。それぞれの井戸の中に小さな鳥居が建てられ、水底を覗くと二つの瓶がうっすらと見えます。
この二つの瓶は「男瓶(おがめ)」と「女瓶(めがめ)」と呼ばれ1000年以上もの間、清水を湧き出し続けてきたとされています。湧き出る清水は忍潮井(おしおい)と呼ばれ伊勢(三重)の明星井(あけぼのい)、山城(京都)の直井と並び、日本三霊泉の一つに数えられています。
しかもこの水には御利益があるとされており、女瓶の水を男性が、男瓶の水を女性が飲むと二人は結ばれるという言い伝えもあります。
引用先 神栖市観光協会
www.kamisu-kanko.jp/kankou-page/ikisu.htm
三社の中でも、特に静かで物静かで
特に大きくもなく商店街も回りにはないのですが
この神社は静寂という、時の流れを
保っているかの様です。
日陰にバイクを移動し
バイクも人も一休み
日差し暑すぎるので・・・猛暑日かと思うくらい
気温が上昇しております・・・
体感温度は30度をゆうに越えており
体力がじりじり削られているような
気がします。
鳥居を潜り、参道より本堂へ向かいます。
鳥居って? 真ん中を歩いてはダメなのご存じですか?
理由は・・・
「真ん中は、神様が通る道である為」であり
人は鳥居を左右から入る形になります。
突然 猫が現れる
参道へ向かう途中
手洗い場付近で猫が姿を現しました。
どっから現れたんだろう・・・
こっちから近づくも・・猫は無視しながら
境内の方へ歩いていきました。
この猫とアクセスしたかったのですが
こっちらで、物音で立てて気を引こうとしましたが
無視されました。
まぁそりゃ暑いからの・・・・
しかたないか・・・
(´∀`)
本堂へは、物静かな参道が続いており
凄く神秘的で、身体で神聖なパワーを吸収している
ような気がします。
お守り配布所に息栖神社スタンプありました!
二個目ゲットです!
ふひー
香取神宮・息栖神社・鹿島神宮を三社を
地図上で結ぶと綺麗な二等辺三角形が
あらわれました。
なんか地図を見ながらゾクゾクします。
今回のこの謎のトライアングルですが・・・
昔の人はどのように・・測量したのか
本当に気になります。
九州地方は、神社を繋ぐと北斗七星とか
ほんと訳がわかりません。
ご神体が祭られている
本堂です。
こちらでも・・
煩悩の限り、お願い事を伝え
無事完了!
本堂から振り返と利根川水系を見渡せる様に
参道が続いております。
方角的に、夕日が沈みかけてる時間が
一番綺麗なのかもしれません。
本堂の作りは香取神宮と比べると
装飾系も派手さは無い感じです。
精霊を宿し幸運をもたらす。
オガタマの木です
パワーを充電する場所の様です。
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
- 鹿島神宮が武の神
- 香取神宮が知の神
- 息栖神社が静の神
の様な気がします。
(個人的な主観ではありますが・・)
さて最後のスタンプ場所を求め
鹿島神宮へ向けて、出発
煩悩の限りを詰め込んで
次なるポイントへ
一日でこんなに煩悩をお願いした日は
初めてかも^^;
その3へ向かいます。
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