2018年 11月4日(日)

 前回ハンドルクランプと言う部品を購入致しました。
今回はその部品を交換を行っていこうと思います。たぶん直ぐに終わるだろう?と思いながら作業をしましたが、何故か一日が終わってしまいました。

なんてこったい!!!



 バイクを良くご存じの方はハンドルクランプ(ハンドルポスト)自体は「そんなに時間かかねーだろ?」と、思う人方もおると思いますが、私の所有しているモンキーではハンドメイドのパーツが一部使われており、一部パーツの変更を行った事でバランスを崩し部品の取付が困難になる事があります。



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 さて、前回購入したパーツはこちらの、「ハンドルクランプ・MINIモト製のノーマルハンドル交換用部品No1515」アルミダイキャスト削りの、バーハンドル取り付け用パーツになります。

前回のブログでは、バイクの何処に取り付けている部品なのかをご説明不足でしたので、取り付ける場所の確認を行いながら、見ていきましょう




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 写真の赤丸の部分になります。呼び名的にはハンドルクランプと呼ばれていたり、ハンドルポストと呼ばれたりしております。ハンドルを固定する部分の部品となります。



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 作業前にはタンクが傷付かないように、養生を施していきます。私の場合は着なくなった服や、シーツを代要して養生を行いました。不注意によるタンクの傷をガードしていきます。

  正直タンクを覆える柔らかい物であれば何でも良いと思いますが、無ければ段ボールでも良いと思います。その際には養生テープで、固定した方が良いと思います。




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 部品を取り出しました。 この部品にはマニュアル類は一切ついておりません。部材を確認して自分で好きな方向で、取り付ければ?と言わんばかりです。

 まずは付いている、ハンドルクランプを外していきますが作業前に、今回なぜ?この部品を交換する事になった経緯を書いておきます。


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10月のソロツーリング時に発生した突然の故障、妻の軽自動車へ積載する際にハンドルを折り畳み固定をしました。お世話になっているバイク店まで行けたのは本当に奇跡に近かったです。もし積めなかったらと思うと未だに身震いがします。

 バイク店にてハンドルを元の位置へ固定をする際、ハンドルクランプのネジを回した処、スルッとした手の感触が・・・「これはやば!!??」と思った瞬間既に遅く、案の定メス側を舐めてしまいました。メス側のタップが壊れたぽい・・凄く泣けてくる(TДT)

 メス側の再タップ行えばどうにか使えそうですが、何かあってからでは遅いので為新品交換する運びとなりました。




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ここの10mmのボルトを、舐めてしまいました。
するすると回り、固定が出来ません・・・
(((( ;゚д゚)))(((( ;゚д゚)))(((( ;゚д゚)))



 計 4本で止まっているのでこれを、10mmのスパナ又はメガネレンチを使い外していきます。外したあとはハンドルが完全に外れますので、注意して下さい。
  
  ケーブルを痛めないように、養生したタンクにハンドルをゆっくり倒して置いて下さい。




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 トップカバーを全部外しましたら、土台部の取り外しになります。
14mmのレンチで外していきます。



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外れねえ!?・・・・なんだって!?

 ナットが30年以上に固定された物で固着して中々とれない・・・ネジ部に潤滑剤を吹きかけ力が入るレンチ工具に持ち替え、さらに先端を延長を掛けテコの原理を強くします。ネジよ・・・ナット舐めるな・・ボルト折れるな・・ 願いうばかり・・





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フロントタイヤを動かない用に両足で押さえ込み、エイヤッ!!!
取れた・・・取れた!!

どうしても外れず、片側を20分程奮闘してました。
反対側は比較的に簡単に外れた・・

しかし締め付けは一体なんだったんだ・・・安全には良いけれどナット部が壊れてしまう・・当時組み上げた人はトルク考えて欲しい。




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取れたホール部分は、綺麗に清掃していきます。
こういう時でないと綺麗になりませんので、ここぞとばかりにお掃除開始。





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 少し離れて写真を撮りました。私のモンキーの場合ハンドルにメーターを取り付けていますので結構きつめにケーブル類が張りました。



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ハンドルクランプを取り付け!マニュアルなんて一切ないので

今回のハンドルクランプは、六角レンチになっており、8mmと6mmの大きさで固定していきます。

今度は携帯用の六角を持ち運ばないといかんな・・・こりゃ



誤算と大問題が発生



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 ぬおおお?! 速度メーターの取り付けが出来ない!!??
まじかよ・・ステムの長さがたらない&隙間への取り付けが出来ず超大ピンチ
どうしよう・・・




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 近場のDIYショップに駆け込み、適当に部材を買って来ました。
  • 折り曲がる鉄材
  • 金ノコ
  • クランク鉄材 (使用しませんでした。)
  • 掃除用 ステンレスブラシ
 切る工具と適当な曲がる板で、どうにかなるだろうと・・・
自分で何とか固定する方法を模索しながら進めていきます。




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どうやらこの金属を切って・・・間に挟み込めば・・
いけそうか??



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 目分量と手の感覚を頼りに金板を折り曲げていきます。そして適当に金ノコで切って取り付けてみましたが、ここでも大問題が発生
 
 曲がりとサイズまでは良かったのですが、ハンドルクランプに挟み込むも隙間が多く固定が出来ず全くもって使い物になりませんでした。




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 再度 色々取り付け方法をみていると、一部取り付け可能が出来そうなホールを見つけました。先ほどの加工で余った分を使い、再調整しながら折り曲げて形を作りました。
強度的な不安はありますが・・背に腹はかえられない。



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 トップブリッジに側面に一カ所ホールを目標に、この様に取り付けて行こうと思います。ここならば固定ができそうだ。




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 無事に取り付けができた・・しかし・・なんか風圧に対しての強度がいまいちたりない気がし、この作成したステムに、以前使用していた鉄板を裏側に付け風圧に対抗出来るよう強度をあげました。




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 それがこの写真になります。内側に固めの鉄板をいれ、風圧に対しての強度を増してます。一枚の薄い鉄板より、強度が増した気がします。後は実際に走行試験をして耐久テストを行うまでとなりました。振動と風圧に構造が保ってくれる事を願うばかりです。








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 30年支えてくれた部品でした。本当に良く保ったと思います。
交換した部品の強度までは良くは判りませんが、事故無く行ければと思います。




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