バイクショップより情報を得たので、冬場における暖気運転の重要性について書いておきます。

冬場の暖気運転をしなくても、全然よくね?

俺は「バイクなんてエンジン掛かれば、それでいいんじゃね?」

俺は「エンジン掛けたら、直ぐに出発するから全然オケだろ!」

俺の「最新のバイクだから、暖気なんて必用ないだろう?」

そう思っている人は・・この記事に凄く反発されるかもしれません。

今回は、バイク屋で実際に修理トラブルが起きた事を元に、暖機運転の重要性の再認識持って頂ければと思います。 

一台でも不調のバイクを出さない為にも、是非宜しくお願い致します。




突然のトラブル



良く行くショップに「エンジンが掛からなくなった」と、ホンダの最近のバイクが持ち込みされました。

若社長が色々しらべるも、原因が分からず。

 「ホンダコンピューターチェック用MCS」を使い調べるも、エラーが一切記載されておらず、ホンダの修理サポートセンターに連絡するも「良くわからない現象」・「聞いた亊ない」との返答で事で困り果てていました。


ショップで、色々と各部をチェックを行い

1分近くバイクのセルを回した結果、「ボボ・・」 「ボボボ・・」 「ボボボボッ」 
となり遂にエンジンがかかりました!


原因を追及すべく、色々精査した結果

最近のバイクはバルブスプリングが弱く、暖機運転をしないで走っていると徐々にエンジン内にスラッジが塊はじめ、本来バルブスプリングの反発の圧でスラッジを砕くのですが、最近のバイクではバルブスプリングが弱い為、スラッジの砕く力が弱くバルブが動かなくなりエンジンが掛からない」という結果となりました。

スラッジとは、オイルの燃えカス又はエンジン内のススの事になります
では?スラッジがどうしてダメなのか?そして原因と発端も含め、メカニズムも含め記載していきます。


スラッジの発生原因


スラッジとは?
エンジン内にスラッジが発生する主な原因とは、エンジンの不完全燃焼によってできたカーボンになります。その他、エンジンオイルの劣化などによる酸化や不凍液の混入、水分の混入、過度な油温の上昇などによってもスラッジは発生率は高まります。



スラッジを起こさない為には?
 スラッジは、エンジンオイルの交換を定期的に適切に行っている限りは、古いオイルと一緒に排出されます。定期的なオイル交換では除去されなかったスラッジが、多少はエンジンオイルの中で分散してオイルパンなどに堆積していきますが、そのスラッジが不具合を引き起こすことは少ないため、特に除去する必要はありません。


 普段オイル交換などメンテナンスがあまり行われず、スラッジがエンジン内部に堆積してしまった場合は、フラッシングを行うなどすることで多少は程度は清浄することが可能ですが、エンジン内部のスラッジの堆積状態によっては十分な洗浄効果が得られないケースもあります。


 エンジンオイル交換があまり行われていない車両などには、事前に整備工場などの専門家とよく相談するようにしてください。スラッジは、オイル交換などのメンテナンスを適切に行っていれば、それほど大きな問題となるものではありません。

 油断していると手遅れとなって、エンジンをオーバーホールしなければならないなど、大きなダメージにつながることもあり、注意が必要となるケースもあります。


 定期的なオイル交換を実施した上で、点検時などにきちんとショップ・専門家の意見を聞くよう宜しくお願い致します。


冬場はエンジンが暖まっておらず、暖機運転せず出発すると、空冷・水冷でエンジンが冷やされ、エンジン内部に徐々にスラッジが溜まり始めスラッジが塊となって行き、エンジン内部に蓄積が行われます。


想像してみて下さい
人間でいうなれば、冬場に準備体操もせずいきなり100m走れ!

 いきなり走るその意味、普通に考えても「アキレス健を傷めたり、心拍機能が低下したり、足が吊ったり・スジを傷めたり」、色々症状が浮かび上がると思います。

バイクも同じです。
暖機運転もせず突然走るその行為には、色々とリスクが伴います。

冬場はシッカリ暖気運転を行う事をオススメ致します。
ショップに聞いた限り 5分~10分暖気をするだけでもかなりの効果があります。


バイクトラブルを防ぎ、楽しいバイクライフでいきましょう!



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