2023年 11月23日~25日 (木・金・土)
皆様 バイク乗っていますか?
私は乗る時間があまりなく、忙しい日々を送っております。
年間の休みも無い中、冬キャンプを9月30日に早めに予約を取り、11月23日~25日キャンプを決行しました。
今回も千葉県君津市の山中、千石台オートキャンプ場へお邪魔いたしました。
千石台オートキャンプ場の地図はこちら
【車】
圏央道『木更津東IC』より国道410号鴨川方面、20分程で『名殿信号』左折、国道465号亀山湖方面へ。約15分で右折、県道81号『清澄養老ライン』を清澄方面へ5分で到着。木更津東ICから約30kmこちらのキャンプ場の魅力
①森林キャンプ
②お湯が出る (無料 ←冬キャンでは重要)
③お風呂・シャワー室がある (有料 事前予約)
④トイレが洋式 (重要)
⑤電池販売あり単1~単4
⑥サイトは斜面なし
⑦薪がよく燃える
⑧灰捨て場が1区画毎に完備されている
⑨洗濯機・ランドリー完備(有料)
⑩バイクの場合安い
⑪当日キャンセルでもキャンセル料金が掛からない
⑫管理棟まで近い
⑬食器洗剤・手洗い洗剤・スポンジ完備 (無料)
⑭自動販売機あり(ジュース系)
ざっと見積もってもコレ以上のキャンプ場は、そうそうありません
大体 管理棟まで遠かったり、お湯出なかったり・灰捨て場所までが遠かったり不便を数えたらきりがありません。
ただ唯一難点は行くまでの道幅が狭い
運転が苦手な人は辛いかもですが、それらを全てチャラにしてくれるだけの設備があります。
もう冬はこのキャンプ場で良いと思います。
冬の装備一式
大型のバックに、二泊分の食材とキャンプ用品を詰め込みました。
- 総重量はバックで25キロ
- パニアケース 10キロ
かなりの総重量です。
250ccのバイクではかなり無茶な装備量?なのかもしれません
60キロ以上で走ると、荷物の重さでエンジンが頑張っているように思えます。
キャンピングバック上に乗ってるのは、モンベル バロウバック#2 化繊シュラフになります。リミット温度は-4℃になり、体感温度で 2~3℃まで下がると足元が寒くて寝れません
バロウバッグ #2
- リミット温度:-4℃
- コンフォート温度:2℃
※リミット温度とは命に関わる低体温危険温度になります。
私は バロウバック#2ですが、私の体感を伝えますと外気温度が8℃まで下がると、寒くて目が覚めます。4℃まで下がると寒すぎて震えます。コンフォート温度2℃となっておりますが、化繊の管理不足だったりしますと化繊の寄りで保温性能がさがります。
これがバロウバック#2です。
朝方には足元が寒くてヤバく目が冷めました
2℃~-4℃まで下がる場合、リミット温度を上げた#01をおすすめします。
※ただ#01は化繊量が大きくなりかさばります。
それかいっそ、クリーニングだしてみようかな・・・
防カビ・防ダニも付けて
そうそう2万もするシュラフを手放したくないですが、一回6千円のクリーニングを3回お願いをしたら新品が買えてしまいます・・・・
凄く悩みどころになります。
おおおお????
雨・・・・・・
晴れのち雨50% だった予報が当たった・・・
これはやばい・・・
バック付属の雨用の撥水シート初めて使った・・・・
やっぱりこれがあると便利なのですね・・・
こんなに降られたの久しぶりです
道の駅の温泉でのんびり冷えた体を温め雨雲をやり過ごすことに💦
ちょうど中間地点に道の駅の温泉があり凄く良かった
雨の日の運転はホント嫌・・・
キャンプ場につきました。
雨が振ったあとで土が濡れていましたが、今回こんな泥でテント設営するのは初めての体験
ブルーシートは超おすすめです!
是非 2枚は持って行きましょう!
色々な物をドロ汚れを防いでくれます。
最初1枚でやっておりましたが、2枚にした事でさらに利便性があがりました。
100均一のブルーシートです。
テント設営完了!
私が使用しているのはムーンライト2型 二人用のテントです。
重量は3キロ程になります。
私がこれを選んだのは、内部の空間広さと荷物置くスペースが欲しかったからです。
一人用ですと、荷物がおけません。寝るだけのスペースにムーンライト3型は入りません
2型で十分広いと思います。
※ 二人用ですが二人は私は無理だと思う 素直に4型~を購入しましょう
※3型はアニメで人気ありすぎて製造に間に合わず、現在も廃盤になっている模様です。
※ムーンライト4型がバイクに詰めるかは一切責任はとれませんので御注意してください。等ブログではクレームは一切お受けいたしません。ご自身のバックとパッケージングとご相談ください。
ムーンライト2型も廃盤となりこのモデルも見なくなりました。
大事にしたいテントです。
撥水性能がおちたら業者メンテナンスを考えていこう
欲しいなーと思う時が買い時です。
「人生の時間はあっという間に過ぎます」
なんだかんだ私も、このテントをモンベル直営で買って5年が経過しました。
ブルーシートの上にグランドシートも引いています。
汚れ防止と湿気防止で考えて引いています。
雨振った場合内側に入れ込むのが良いです
理由としてはブルーシートとグランドシートが飛び出ていると、間に水が入り込みとてもヤバいです。
晴れの日は全く気にしないで良いです。汚れ防止としてブルーシートは活用しましょう。
テントはぴっちり貼りましょう。
コメント