前回の記事はこちら
さて今回は、設営後の食事の話になります。
今回新しく買ってみた、ダイソー500円シリーズ
ご飯用飯盒 フッ素加工タイプ
少し気になって買ってみた
水を入れ、30分付けておき、【強火ー>中火】と火加減を調節しながら行います。
グツグツ吹きこぼれる様なら、中火又は弱火が良いと思います。
炊きあがりはこちら 大体20分位で炊きあがりました。
ステンレスに比べ、焦げ付きはでません。
たぶん素人でも、水加減次第で美味しくご飯炊けると思います。
ガスコンロが小さい場合には、火加減を良く調整してください
又直火は避けたほうが良いと思います。
キャンプ定番はカレーです!
イチから作るカレーも良いのですが、テント設営から具材まで準備するには、キャンプ用品のパッケージングに入りきれないので、毎度おなじみお湯で温めて食べるレトルトカレーです。
米・水・レトルトカレーだけでキャンプご飯が優雅になり、手軽に食べれてとてもオススメです。
このメスティンはカレールーを食べる分だけ入れるのがいい感じがします。
私は少し溢れ、靴とズボンを汚してしまいました。(汗)
山崎の肉まん・あんまん4個セット+チーズ焼き
私の定番キャンプおやつ
肉まんを水で濡らし、火でサンドフライパンに挟み込んで焼き上げ、チーズを溶かす感じです。
かないりオススメ!
こちらは角型クッカー
製品はこちらです。
ユニフレーム 角型 3点セット
色々販売されている角型クッカーの原型が、こちらの製品を真似しています。
他で失敗するよりコレを買うのが一番間違いないです。
フライパン・大小のクッカーが付いてきます。
大クッカーでは、袋ラーメンがそのまま入れられます。
醤油ラーメン+白髪葱を投入してつくったラーメンです。
具はこれだけですが、外で食べるラーメンは本当に美味しいです。
角型クッカーの本領発揮です。
やはりラーメンを割らずに作れるクッカーとして当時紹介されていて、気になって購入をしましたが、今は手放せないギアーの一つです。5年使用していますが優秀クッカーです。自宅で使うにも最高かもでしれません。
角型クッカーで鍋物も今回初めて作ってみました。
今は便利な時代になったもので、一人用鍋野菜セットが売っていました。鍋の汁は、プチっと鍋を利用しご飯は角型クッカーで炊き上げてみました。角小クッカーで炊き上げていますが、ほんとこのクッカーでは米炊を失敗した事がなく、ホント良いクッカーだと思います。
使っているコンロはこれを利用しています。
SOTOコンロ
微風でも十分な火力が得られます。
ただ風速が強いと、風防が必要な場面もあります。
このコンロも5年経ちますが、ほんと頑丈で壊れないです。
五徳部分も足が主体となっていて、広げるとすぐに使える優れものです
五徳の足が外れる心配もなく安全性もGOOD
テーブルはログスのアルミテーブル 軽いです。
二個目を焼き上げ
油も何も引かないので、ヘルシーあんまん サンドフライパンで今回は焼いてみた
なかなか良い感じに仕上がったあんまん
寒い外で飲む食後のコーヒーはホント格別です。
この瞬間が一番ホッと一息できる瞬間
今回で2回目のキャンプ場ですが、毎回来るたびに色々な出来事がありホント飽きません。
今回も9m強風で夜に焚き火をするのかどうか、悩みに悩んで半日を潰しました。
夕方から4mくらいの微風になってきたので、焚き火を行いました
テント設営から、キャンプギアをどう出すのか?どう設営するのか?毎回ほんと悩みます。
設営順番が一番重要だと思います。
私だと大体 1時間位で設営が出来きる様になりましたがテクニックが甘すぎて、初心者から脱しきれない感じもします。
GSR250で行く 2023 11月 冬キャンプのススメ その3へ ~焚き火編
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